奥の細道を英語で読む~ “The Narrow Road to Oku”

 “The Narrow Road to Oku”『奥の細道』の英訳

この作品は日本人だけでなく、

世界中に多くのファンを持つ名作です。

 

 “The Narrow Road to Oku”『奥の細道』からわかる英語の難しさ

 

とにかく難しいのは、

『奥の細道』の訳からしてふさわしい英語を探し当てるのが難しいということ。

 

ネットで調べると、『奥の細道』の英訳は次のようなタイトル。

– “The Narrow Road to the Interior” (Helen Craig McCullough)

– “Narrow Road to the Interior” (Sam Hamill)

– “Basho’s Narrow Road to a Far Province” (Dorothy Britton)

– “Back Roads to Far Towns” (Cid Corman and Kamaike Susume)

 

これについて、

ドナルド・キ-ン氏はこう言っています。

 

芭蕉が何を意図したのか我々には知るよしもないが、

これらすべてだったかも知れない。翻訳にまつわる困難が題名の翻訳だけでも分かる。

We shall never know which of these meanings Basho intended; perhaps he meant all of them. The difficulty of translating the title is typical of the whole.

 

題名からしっくりと訳せない・・・

 

本当に日本文学って独特なのですね。

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